勝山市議会 2020-03-03 令和 2年 3月定例会(第2号 3月 3日)
4つ目、がん検診事業費、後期高齢者保険事業費に、わかりやすい検診通知作成費が計上されていますが、がんは年齢に関係なく発病する病気です。わかりやすい検診通知を作成することは大変よいことですが、最近は高齢者の方もスマホを持っている方がふえてきました。広報や行事案内等や今回の検診通知などをスマホのプッシュ型で通知するアプリの利用を考えてみてはどうですか。
4つ目、がん検診事業費、後期高齢者保険事業費に、わかりやすい検診通知作成費が計上されていますが、がんは年齢に関係なく発病する病気です。わかりやすい検診通知を作成することは大変よいことですが、最近は高齢者の方もスマホを持っている方がふえてきました。広報や行事案内等や今回の検診通知などをスマホのプッシュ型で通知するアプリの利用を考えてみてはどうですか。
まず、がん検診事業において一部自己負担をお願いしたいと考えております。当市では、平成21年度から全てのがん検診を無料で実施してきております。その結果、県内9市ではトップの受診率になってきております。今回の一部自己負担をお願いすることになった理由は、平成28年度から胃がん検診内視鏡、胃カメラでございますが、検査も対象とすることなど検査を拡充することに伴い検査委託料が増額となることによります。
市が取り組んでおります特定健康診査やがん検診事業などに、市民の皆様、どうか受けていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。お願いを申し上げまして、次の質問に入らせていただきたいと思います。 次の質問は、人間ドック検査についてお伺いいたします。
次に、衛生費におきましては、がん検診の受診率向上のために、がん検診事業費として460万円余を、住宅用太陽光発電設備設置補助の申請が増加したことに伴い、125万円を補正計上いたしました。 次に、農林水産業費におきましては、県単小規模土地改良事業費として2,000万円を計上。また、農地・水保全管理支払交付金が直接事業者に交付されることになったことに伴い、1,437万円余の減額補正を行いました。
この世代の主な事業として、先ほど申しました疾病の早期発見、早期治療につながるがん検診事業、それから健康診査事業、そういったものがございます。この中で、がん検診事業は、40歳以上の方を対象に、胃がん、肺がん、大腸がん、乳がん、20歳以上の女性を対象に、子宮頸がんなどのがん検診を実施しております。
主な業務といたしましては、妊婦や幼児までの母子に対し健康診査や相談、保健指導などを行う母子保健事業、また生活習慣病の予防のための特定健診、特定保健指導や各種のがん検診事業、感染症予防のための予防接種事業や結核予防事業、高齢者の介護予防のための介護予防事業などがございます。子どもから高齢者までを対象にいたしまして、健康づくりの支援にきめ細やかに取り組んでおります。
また、歳出の面におきましては、子育て支援策として、今回の補正予算で計上させていただいた子ども医療費の助成事業や安心して暮らせる地域づくりのための公立小浜病院の救急医療負担金や日本脳炎の予防接種事業、がん検診事業の推進などの事業に充当したいと考えております。
次に、衛生費のがん検診事業費では、乳がん、子宮頸がんについての国の基準どおり、特定年齢者に対し2年に1回の受診を無料にする事業であるとの説明に対し、今回の事業については100パーセント国からの事業費が来るのであれば、1年に1回の検診を実施するようにした方がよいのではないかとの意見に対し、乳がんについては、これまでも国の指導に基づき実施しており、今回の事業においても、国の基準にあわせ2年に1度の検診としたところであるとの
そして、先ほど部長が申されました、このがん検診の事業にあたりまして、非常にタイミングがいいと申しますか、女性特有のがん検診事業がされる中で、子宮頸がん予防ワクチンというものが厚生労働省から認可される運びとなりました。厚生労働省は8月31日、若い女性を中心に広がっている子宮頸がんの予防ワクチンについて、承認に向けた手続きに入ったとあります。
今年度,市町村のがん検診事業を支援する地方交付税が大幅に増額されました。女性の健康を支援するために市長並びに当局の積極的な取り組みを期待し,お伺いいたします。
次に、今後の健康政策へのお尋ねでございますが、本市では、母子保健事業、妊婦・乳幼児健診事業、予防接種事業、がん検診事業等多くの事業を行い、他市に先駆けての生活習慣病予防対策に取り組んでおります。今後は、この問題を十分に反省し、教訓としながら、引き続き市民の皆様が健康で生き生きと長生きできる健康政策を進め、さらなる健康長寿のまち鯖江を目指してまいりたいと考えております。
ここに福井県のホームページ、インターネットの中で出ていた市町村がん検診事業評価指導についてという資料がありまして、ここにがん検診の受診率が数値で出ているんですけれども、最初インターネットで取り出したときに、はっきり言って目を疑ったといいますか、けたが一つ違うんですね。例えば、胃がんであれば県の平均は12.30%ですけれども、大野市は23.30%、敦賀市3%。
ここには、前立腺がん検診事業が予算化されております。
次に各種がん検診事業は、胃がん検診・肺がん検診などで、現在延べ4,000名の方が受診されております。さらに入浴サービスは、大野市公衆浴場組合へ委託して、年間4回の薬草風呂の無料開放を行い、心身のリフレッシュを図ることに貢献しております。また、肝臓病・糖尿病などの生活習慣病の割合が高いことに着目し、健康教育事業として生活習慣病予防講座を実施しております。